私は、来年から葬儀会社で働くことになりました。働く前にあたって葬儀の知識を深めようと思いいろいろ調べてみているのですが、宗派や地域によって多少の違いがあるのはあらかじめ知っていましたが、細かなとこまで理解していませんでした。調べてみるとなかなか興味深い。
天台宗
天台宗は伝教大師最澄(767~822)が宗祖で、その葬式には三種の儀式があります。『法華経』を読み、懺悔し、罪を滅し善を生かすものです。『阿弥陀経』を読み、極楽往生に導くもの。そして光明真言によって罪を滅するものです。何れの場合にも故人を仏の世界へ導く引導作法が行なわれています。
真言宗
真言宗は空海(774~835)が開いた真言密教の教えで、この身のまま仏になる即身成仏を目指しています。宇宙の生命である大日如来に包まれている、弥勒菩薩の浄土である都率(とそつ)天に死者を送ることである。奥の院で入定した空海は、弥勒が地上に降りてくる時には力を合わせて人々を救済するといわれています。
今回は簡単に2つのことを調べましたが、宗派によって葬儀の考え方は様々です。もし今後葬儀などがある方は宗派だけは覚えて行ったほうがよいと思います。宗派によってお焼香の方法も違うので気をつけてください。